現代花粉症は多くの人が患う国民病であり、花粉症で苦しむ人にとって対策は重要です。そこで、当サイトでは、いくつかの花粉症対策を紹介しています。
食生活の改善
花粉症の原因の一つに食生活があげられます。日本人はもともと油をあまりとらない人種ですが、食生活の欧米化にともない料理で使われる機会が大幅に増えました。
油は私たちが生きていくのに欠かせない栄養素を持っていますが、油の取りすぎは血液をどろどろにしたり、炎症を強めたり身体に悪影響を及ぼしたりします。
そのため花粉症の人は油を使用する場合にはオリーブオイルを使い、揚げ物、ドレッシング、マヨネーズ類を取り過ぎないように気をつけることが大切です。
乳酸菌のすすめ
乳酸菌は私たちにとって有益な微生物の一つでさまざまな種類があります。乳酸菌にはそれぞれ特性があり、その特性を活かしてヨーグルト、チーズなどの乳製品、また味噌やキムチなどの発酵食品に利用されています。
これまで乳酸菌といえば腸内環境を整えて便通をよくする働きが知られていました。近年では飲料会社の研究により花粉症の症状を軽減する機能や、新しい種類が発見され注目を集めています。
サプリメント
食生活に気をつけることも大切なことですが、日常の食事だけでは必要な栄養素が不足してしまう場合があります。そこで足りない栄養素を手軽に補うものがサプリメントです。サプリメントを選ぶときには信頼できる販売会社の商品を選ぶことが望まれます。
サプリメントの中には販売元が表示されていないものや、表示成分が正しくないものが多くあるためです。サプリメントの初心者は、社会的に信頼のある大手会社のサプリメントから試すのが安全でよいでしょう。
花粉症対策としてのマスク
マスクの役割は花粉やほこりなどの異物が鼻や口から入り込むのを防ぐことです。花粉症の季節はインフルエンザの流行の時期でもあり、花粉を防ぐと同時にインフルエンザや風邪の予防にもなります。
またマスクを装着している本人がクシャミや咳をした時に周囲を不快な気持ちにさせないという役割もあります。マスクを選ぶ時に重視するべきことは「花粉が入り込まない構造になっているか」ということです。自分の顔の大きさにぴったりと合い、装着したときに隙間ができないマスクであることが何よりも大切です。
漢方薬
小青竜湯は身体を温めて寒気を取り除き風邪を発散する作用があり、冬の間の冷えが残っている花粉症患者の身体をこの小青竜湯で温めることによって症状を緩和させることができます。
また水様性の鼻水や涙目、咳にも効果があります。花粉症では最初に処方されることの多い薬ですが、風邪や気管支炎、喘息など幅広く応用されています。